芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
昨日、日曜日は私にとって今年一番、汗をかいた日となりました。
何をしたのかというと・・・
消防団の活動で、耐震水槽の年に一度の清掃だったのです。
消防団内では「水替え」と呼ばれているこの活動は、
各区に備えられている、災害時用の飲み水を貯めた水槽の水を一旦抜き、
空っぽの状態で水洗いをし、また新たにキレイな水を貯めておくという作業です。
活字でみるとシンプルに見えますが・・・
その耐震水槽というのが、私も初めてみたのですが
地下に造られており、そのままシェルターになるのではという広さ。
部屋にしたら約8畳くらいありそうな鋼鉄製の水槽です。
その容量ですから、ポンプで水を抜くだけでも1時間半ほどかかります。
その間、照りつける日差しの下で待機。
ポタポタと汗が顎から次から次へと落ちていきます。
抜き終わるとはしごを使い、地面から4メートルほど降りた水槽の中へ
デッキブラシでゴシゴシと磨いていきます。
体からモクモクと湯気が立ち昇りました。
キレイになったところで、新しい水を注ぎ込みました。
あとは満タンになったら栓をして、マンホールのフタをしめて終わりです。
今までこんなものが、近所にあるなんてしらなかったのですが
これだけの飲料水があれば、災害時には水の心配はいらなそうです。
自分が存在すら知らなかったこの耐震水槽を、
こうして、今まで、地域の人達が維持管理してきてくれてたのかぁ~~と
考えさせらるものがありました。
が、とにかく暑~~い一日で、滝のように汗をかきました(泣)
何をしたのかというと・・・
消防団の活動で、耐震水槽の年に一度の清掃だったのです。
消防団内では「水替え」と呼ばれているこの活動は、
各区に備えられている、災害時用の飲み水を貯めた水槽の水を一旦抜き、
空っぽの状態で水洗いをし、また新たにキレイな水を貯めておくという作業です。
活字でみるとシンプルに見えますが・・・
その耐震水槽というのが、私も初めてみたのですが
地下に造られており、そのままシェルターになるのではという広さ。
部屋にしたら約8畳くらいありそうな鋼鉄製の水槽です。
その容量ですから、ポンプで水を抜くだけでも1時間半ほどかかります。
その間、照りつける日差しの下で待機。
ポタポタと汗が顎から次から次へと落ちていきます。
抜き終わるとはしごを使い、地面から4メートルほど降りた水槽の中へ
デッキブラシでゴシゴシと磨いていきます。
体からモクモクと湯気が立ち昇りました。
キレイになったところで、新しい水を注ぎ込みました。
あとは満タンになったら栓をして、マンホールのフタをしめて終わりです。
今までこんなものが、近所にあるなんてしらなかったのですが
これだけの飲料水があれば、災害時には水の心配はいらなそうです。
自分が存在すら知らなかったこの耐震水槽を、
こうして、今まで、地域の人達が維持管理してきてくれてたのかぁ~~と
考えさせらるものがありました。
が、とにかく暑~~い一日で、滝のように汗をかきました(泣)