芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
皆さんは冬の味覚と言ったら、何が浮かんできますか?
今日のブログのタイトルにもしていますが、私の場合、
断然、蟹なんですよね。中でも一番好きなのはタラバ蟹ですね。
焼いて食べるのが一番好きで、焼いている間のあの何ともいえない
食欲をそそる香りも良いですし、ジューシーでプリプリな身がたまりませんね。
そんな訳で、今夜は蟹に関する知っいて損はないウンチクを書いてみようと思います。。
まずは、ズワイガニについて
ご存知かと思いますが、この蟹は高価だけれどダントツの人気を誇る蟹です。
人気の秘密はその旨味です。旨味成分であるアミノ酸のバランスが一番良く
食用蟹の中では一番美味しいと言われています。
市場では大きい雄のみをズワイガニと呼んで区別しています。雌蟹は雄蟹より
味が劣ると言われていますが、内子(卵巣)と外子(卵)は珍重されています。
茹でたものをそのままか、二杯酢で食べるのもいいですが、生から焼けば炭焼きは絶品です。
続いて私の大好きなタラバ蟹。
実はヤドカリの一種というのは有名な話で、足は蟹より一対少なくて
3対の6本足です。甲殻類の中ではかなり大型で足を伸ばすと1メートルを超えるものもあり、寿命は20年に及ぶと言われています。
ところで、タラバ蟹の名前の由来ご存知ですか?
答えは単純なんですよ~
同じく冬の味覚でもある「鱈(タラ)」と同じ海域に生息しているというのが由来で、漢字で書くとこの通り「鱈場蟹」だそうです。
最後に幾つかの蟹に共通して言える事なのですが、美味しい蟹の選び方を書きますね。
スーパーや魚屋さんでは活け物か茹でてある物があると思いますが、どちらの場合でも、持ってみてずっしりと重いものが良しとされています。
また、気持ち悪いと思っていた方もいるかもしれませんが、甲羅や足についている茶色の付着物が実はポイントなんです。
何故かと言うと、この付着物が無いキレイな甲羅だと、最近になって脱皮をした可能性があるのです。脱皮直後の蟹というのは身がスカスカなことが多いのです。
余談ですが、この付着物の正体は蟹に寄生するカニヒルの卵なのです。えっ!?と思われるかもしれませんが、人間には無害なので心配無用です。
年末・年始、蟹が食卓に上がることも増えるのではないかと思いますが、この点に気を付けて品定めして下さいね。
ここまで書いたら、蟹が食べたくなってしまいました。
それでは、今日はこの辺で...
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こんばんは 田中です。
最近、朝晩の通勤中や移動中に街のいろんなところが混雑していたり、
世間が少しづつ、慌しくなっていく様をみていると
つくづく師走を感じています。皆さんはいかがですか?
年末までにいろいろ、やらなくてはならない事ありますよね。
大掃除や年賀状など新しい年に向けての準備、お済でしょうか?
芹工務店でも年賀状など、仕事の合間をぬって進めております。
今回、当社の年賀状は、今までとちょっと違いますよ。
こんな感じです。

分からないですよね。(^u^)
届いてからのお楽しみとしたいので、ここではモザイク処理をしてあります。
今年完成した現場を全て掲載してデザインしてみました。
今年、完成のお施主様は楽しみにお待ち下さい。
そして既にオーナーの皆様は
この年賀状を通して、芹工務店の今年一年間の歩みを
ご覧頂ければ幸いです。
元旦を楽しみお待ち下さい。
最近、朝晩の通勤中や移動中に街のいろんなところが混雑していたり、
世間が少しづつ、慌しくなっていく様をみていると
つくづく師走を感じています。皆さんはいかがですか?
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大掃除や年賀状など新しい年に向けての準備、お済でしょうか?
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元旦を楽しみお待ち下さい。