芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
こんにちは 田中です。
皆さんは最近の地震の頻繁さを、どのように考えておりますか?
いつ起きてもおかしくないと言われている東海地震。
怖いですよね\(>。<)/
先月、深夜にあった地震で我が家の防災意識も少し高まりました。
いろいろと防災用具を揃えています。
何せ、お金がかかるものですから一度に全てはそろえる事が出来ないので
少しづつ揃えていこうと思っています。
でも、明日起きてもおかしくないんですよね...

国も万が一に対していろいろなガイドラインを設定しております。
最近の情報ですと、これからのエレベーターにはP波感知器が義務化されるようです。
P波とは聞きなれない言葉ですが、地震の時に最も早く伝わってくる地震波で
英語の"最初の″という意味を表す"Primary"の頭文字をとってP波と呼ばれています。
このP波は殆ど体では感じる事が出来ない地震波です。このP波が来てから
しばらくして来るのが我々が感じる地震です。
阪神淡路大地震では数日に渡ってエレベーターに閉じ込められた
人たちが沢山いました。
つまり、このP波を感知出来ればエレベーターは近くの階に直ぐに停止し
開く事が出来るそうです。
近い将来、一般の住宅にもこのP波探知機が義務化される、なんてことが
あるかもしれませんね。
こうした国の動きを見ていると、地震がいつ起きても
おかしくないんだという事を再認識させられます。

皆さんも避難時持ち出し品などを災害に向けて
考えてみてはいかがでしょうか?
それでは...
皆さんは最近の地震の頻繁さを、どのように考えておりますか?
いつ起きてもおかしくないと言われている東海地震。
怖いですよね\(>。<)/
先月、深夜にあった地震で我が家の防災意識も少し高まりました。
いろいろと防災用具を揃えています。
何せ、お金がかかるものですから一度に全てはそろえる事が出来ないので
少しづつ揃えていこうと思っています。
でも、明日起きてもおかしくないんですよね...
国も万が一に対していろいろなガイドラインを設定しております。
最近の情報ですと、これからのエレベーターにはP波感知器が義務化されるようです。
P波とは聞きなれない言葉ですが、地震の時に最も早く伝わってくる地震波で
英語の"最初の″という意味を表す"Primary"の頭文字をとってP波と呼ばれています。
このP波は殆ど体では感じる事が出来ない地震波です。このP波が来てから
しばらくして来るのが我々が感じる地震です。
阪神淡路大地震では数日に渡ってエレベーターに閉じ込められた
人たちが沢山いました。
つまり、このP波を感知出来ればエレベーターは近くの階に直ぐに停止し
開く事が出来るそうです。
近い将来、一般の住宅にもこのP波探知機が義務化される、なんてことが
あるかもしれませんね。
こうした国の動きを見ていると、地震がいつ起きても
おかしくないんだという事を再認識させられます。
皆さんも避難時持ち出し品などを災害に向けて
考えてみてはいかがでしょうか?
それでは...
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こんばんは 田中です。
長い連休が終りましたね。皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?
今日は連休中のコトについて、書きます。
我が田中家では毎年恒例となっておりますが、
うちの奥さんの実家、東京は府中へ行ってきました。
この連休中、府中は大変賑やかになります。
それは”くらやみ祭り”というお祭りが開催されるからです。
暗闇という名前の由来は、その名の通り
このお祭りが夜中に行われるコトからきています。
聞くところによると、約950年の歴史を持つお祭りだそうです。
私のように沼津に住んでいると信じられませんが、
夜の11時過ぎや、夜明け前の4時とかに花火が
ドーン!ドォーン!と上がるんですよっ!
夜、1時を過ぎて布団に入っても外では
祭りの賑やかな声が響き渡っているのです。
本当にエネルギッシュな祭りだなぁ~と感心してしまいます。

山車の上で小学校低学年ぐらいの子がひょっとこの
お面を付け上手に踊っている姿を見て私は毎年、
伝統っていいもんだなぁ~
とジーンと感動してしまうのです。
また、このお祭りの楽しみは他にもあります。それは
出店の多さです。綿菓子、たこ焼きなんかはもちろん
本格的な射的や見世物小屋、飴細工などこの辺では見かけない出店が
沢山あり、見てるだけでも楽しいものです。

甥っ子と楽しんだ射的。ミルキーを沢山取りました。

思わず見入ってしまう飴細工。伝統の技だなぁ~。
5月6日になってお祭りも終りました。あれだけいた群衆が嘘のように街は普段の姿に戻り
私の楽しかった連休も終わりを告げたのです(ノ_・。)
私の文才では残念ながら、この”くらやみ祭り”の魅力は伝え切れません。
実際に来年ご覧になってみてはいかがでしょうか?
それでは 今日はこの辺で
くらやみ祭りはこちら
長い連休が終りましたね。皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?
今日は連休中のコトについて、書きます。
我が田中家では毎年恒例となっておりますが、
うちの奥さんの実家、東京は府中へ行ってきました。
この連休中、府中は大変賑やかになります。
それは”くらやみ祭り”というお祭りが開催されるからです。
暗闇という名前の由来は、その名の通り
このお祭りが夜中に行われるコトからきています。
聞くところによると、約950年の歴史を持つお祭りだそうです。
私のように沼津に住んでいると信じられませんが、
夜の11時過ぎや、夜明け前の4時とかに花火が
ドーン!ドォーン!と上がるんですよっ!
夜、1時を過ぎて布団に入っても外では
祭りの賑やかな声が響き渡っているのです。
本当にエネルギッシュな祭りだなぁ~と感心してしまいます。
山車の上で小学校低学年ぐらいの子がひょっとこの
お面を付け上手に踊っている姿を見て私は毎年、
伝統っていいもんだなぁ~
とジーンと感動してしまうのです。
また、このお祭りの楽しみは他にもあります。それは
出店の多さです。綿菓子、たこ焼きなんかはもちろん
本格的な射的や見世物小屋、飴細工などこの辺では見かけない出店が
沢山あり、見てるだけでも楽しいものです。
甥っ子と楽しんだ射的。ミルキーを沢山取りました。
思わず見入ってしまう飴細工。伝統の技だなぁ~。
5月6日になってお祭りも終りました。あれだけいた群衆が嘘のように街は普段の姿に戻り
私の楽しかった連休も終わりを告げたのです(ノ_・。)
私の文才では残念ながら、この”くらやみ祭り”の魅力は伝え切れません。
実際に来年ご覧になってみてはいかがでしょうか?
それでは 今日はこの辺で
くらやみ祭りはこちら