芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
昨日は所属する消防団の訓練でした。
わが方面隊では毎年自主訓練として特定の災害に対する
訓練を行っております。ちなみに昨年は山火事を想定したものでした。
今年は3月11日起きた東日本大震災を教訓に
震災時に我々地域の消防団が出来る事は何だろうということを
話し合った結果、倒壊建物からの救助の訓練を行うことになりました。
僕は昨日が初めての参加となったのですが
市の消防士の方の指導のもと、実際の倒壊建物の模型もあり
かなり本格的な訓練となってました。
倒壊した建物の屋根の瓦を外し、鉈やノコギリを使って
屋根に人が入れるような進入口を作り、建物内に侵入し
家具等で挟まれて動けなくなってしまっている人がいると想定して
ジャッキなどを使用して救出して応急処置をするという流れです。
団員の全員がやはりテレビなどを通してあの震災の光景が脳裏に焼きついているから
だと思いますが、いつになく真剣な訓練でした。
僕も4年間消防団やっているので、救護の方法などをいろいろと習得してきましたが
こういう時になってその重要性がわかるものです。
できれば、このような訓練が実際に役立つような災害は起こってほしくはないですが
万が一に備えなくてはいけませんね。
わが方面隊では毎年自主訓練として特定の災害に対する
訓練を行っております。ちなみに昨年は山火事を想定したものでした。
今年は3月11日起きた東日本大震災を教訓に
震災時に我々地域の消防団が出来る事は何だろうということを
話し合った結果、倒壊建物からの救助の訓練を行うことになりました。
僕は昨日が初めての参加となったのですが
市の消防士の方の指導のもと、実際の倒壊建物の模型もあり
かなり本格的な訓練となってました。
倒壊した建物の屋根の瓦を外し、鉈やノコギリを使って
屋根に人が入れるような進入口を作り、建物内に侵入し
家具等で挟まれて動けなくなってしまっている人がいると想定して
ジャッキなどを使用して救出して応急処置をするという流れです。
団員の全員がやはりテレビなどを通してあの震災の光景が脳裏に焼きついているから
だと思いますが、いつになく真剣な訓練でした。
僕も4年間消防団やっているので、救護の方法などをいろいろと習得してきましたが
こういう時になってその重要性がわかるものです。
できれば、このような訓練が実際に役立つような災害は起こってほしくはないですが
万が一に備えなくてはいけませんね。
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