芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
先日のブログの続きです。
住宅ローンの勉強会についてですが、この会の趣旨は
複雑多様化する住宅ローンをいかにお客様にとって最適な商品を
ご案内できるか?というものでした。
住宅支援機構のアンケート結果によると、住宅ローンを知るきっかけとなった
情報源として1位は全体の50.2%で住宅販売業者、
2位が25.6%でインターネット、以外なのは3位の金融機関からの情報で
11.2%でした。
この結果から、いかに建築会社が頼りにされているかが分かるようです。
逆に住宅ローンそのものを扱う金融機関があまりに頼りにされていないという事実。
一般的に金融機関の担当者は当然詳しい“はず”なのですが、
多くの担当者が詳しい内容は“自行”のみ。(例外の方も当然いらっしゃいます。)
また、仕方の無い事ですが、住宅ローンを獲得すると成績にもなりますから
おのずと、自行が有利であること、自行へ誘導しようという姿勢になります。
また、インターネット上ではローンシュミレーションなどが行えるものの
入力条件等が簡略化されているため、実際のローン審査結果と異なる
ことが少なくありません。
ですから、第三者的な立場から見れて、数々のケースを目の当たりにしている
我々のような住宅営業の手腕が重要ということです。
この勉強会を経て、一段と重い使命感を感じる事ができました。
そんな中!実はがっかりさせられる出来事が今週ありました。
上に書いてある通り、自行の商品には確かな知識がある金融機関窓口ですが、
今回、ちょっと複雑なローンの組合せで相談したところ、確認してもらい
「大丈夫です。申し込めます」というお返事を窓口で頂き、
先週、ローン申込みとなったのですが、申込みから数日経ったころ
その金融機関から連絡が入り、
「すみません、勘違いしてました。このような申込みはできなかったです」と・・・。
自行の商品知識は確かなはずなのに・・・大変残念な結果に終わってしまいました。
ローンの申込みは、申込者本人によるものですので、ご主人がわざわざ
仕事を休んで頂いての申込みでしたので、本当にd=(`ヘ')=bこんな気持ちです。
住宅会社同様に、住宅ローンの選択は大きな人生の岐路になります。
これからも、最適なローン選択のお手伝いができるよう
日々、勉強していきたいと思います。
住宅ローンの勉強会についてですが、この会の趣旨は
複雑多様化する住宅ローンをいかにお客様にとって最適な商品を
ご案内できるか?というものでした。
住宅支援機構のアンケート結果によると、住宅ローンを知るきっかけとなった
情報源として1位は全体の50.2%で住宅販売業者、
2位が25.6%でインターネット、以外なのは3位の金融機関からの情報で
11.2%でした。
この結果から、いかに建築会社が頼りにされているかが分かるようです。
逆に住宅ローンそのものを扱う金融機関があまりに頼りにされていないという事実。
一般的に金融機関の担当者は当然詳しい“はず”なのですが、
多くの担当者が詳しい内容は“自行”のみ。(例外の方も当然いらっしゃいます。)
また、仕方の無い事ですが、住宅ローンを獲得すると成績にもなりますから
おのずと、自行が有利であること、自行へ誘導しようという姿勢になります。
また、インターネット上ではローンシュミレーションなどが行えるものの
入力条件等が簡略化されているため、実際のローン審査結果と異なる
ことが少なくありません。
ですから、第三者的な立場から見れて、数々のケースを目の当たりにしている
我々のような住宅営業の手腕が重要ということです。
この勉強会を経て、一段と重い使命感を感じる事ができました。
そんな中!実はがっかりさせられる出来事が今週ありました。
上に書いてある通り、自行の商品には確かな知識がある金融機関窓口ですが、
今回、ちょっと複雑なローンの組合せで相談したところ、確認してもらい
「大丈夫です。申し込めます」というお返事を窓口で頂き、
先週、ローン申込みとなったのですが、申込みから数日経ったころ
その金融機関から連絡が入り、
「すみません、勘違いしてました。このような申込みはできなかったです」と・・・。
自行の商品知識は確かなはずなのに・・・大変残念な結果に終わってしまいました。
ローンの申込みは、申込者本人によるものですので、ご主人がわざわざ
仕事を休んで頂いての申込みでしたので、本当にd=(`ヘ')=bこんな気持ちです。
住宅会社同様に、住宅ローンの選択は大きな人生の岐路になります。
これからも、最適なローン選択のお手伝いができるよう
日々、勉強していきたいと思います。
PR
この記事にコメントする