芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
こんにちは 田中です。
先日、沼津市内で物件情報量もさることながら、良心的なことで
有名なA不動産の社長から「いい物件入ったから、田中君今日寄れる?」
というありがたい電話を頂き、訪問したときの話を
今日は書きたいと思います。
私としては、こんなカタチで広告掲載前の物件や、訳あって
広告には載せられない物件情報なんかを先取りで
不動産業者さんから頂き、皆様にご案内しています。
いつものように優良な物件情報をもらったのですが、
その日は社長が鼻息荒く、イライラした様子でした。
それでは、これからが本題です。
この社長様は先日実際にあったある不動産の取引にひどく憤慨されていたのですが、
実際に以下書いてみますので、どこがいけなかったのか
皆さんも考えてみてください。知らないと同じ過ちを犯しかねません。
それでは
A不動産の社長が、
物件情報を求めてきたFハウスの営業さんに
物件情報(甲)を渡しました。
Fハウスの営業さんはちょうどその物件情報を求めていた
Bさんというお客さんに紹介したところ、
Bさんは非常に気に入りました。
しかし、BさんはFハウスよりも
Tホームで建てようと思っていた為、
物件情報(甲)をTホームの営業さんにみてもらいました。
Tホームの営業さんには
Cという不動産業者と強いコネクションがあった為
このC不動産を通して地主さんと交渉してもらい
Bさんは念願かなって、買い付け証明にサイン&捺印をし
希望の物件を押さえることができたのです。
Bさんは、希望通りの物件を押さえる事ができ
ホッとしていました。「さぁこれから家のプランニングだ(@^∇^@) 」と。
しかし、数日後ある理由により、このBさんの買い付け証明は
白紙となってしまったのです。(T_T)
皆さん、お分かりですか?この一連の取引の中のまずい点。
もったいぶるようで悪いのですが、続きは後日書きます。
考えてみてくださいね。
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