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芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
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最近あるサイトに辿りつきました。

それは神戸大学の石橋克彦教授が2005年2月に衆議院予算委員会公聴会で

原発・そして震災についての強い警告をした弁論が記されているサイトです。



この教授が1997年に作った言葉「原発震災」という今福島原発で起こっている事への

まるで警告が語られているようかの内容です。

本文中では東海地震が舞台となっているので原発は浜岡原発です。

沼津に住む我々にとっては沼津という地名も出てきますし

正直、ぞっとする話です。



そして教授が提唱するのが「地震と共存する文化を」という事。

日本列島で暮らすという事は地震とはきっても切れない関係。

だとしたら、地震が起きた時に被害を最小限に抑えられる暮らしをという事でしょうか?


そうなると原発はどうでしょうか?


我々、静岡も県内に原発があります。教授の話によると

浜岡の110万キロワットの発電力を持つ3号基が1年間運転すると

広島型の原爆の700発から1000発分の死の灰が溜まるそうです。



そんなものが震災で外部に漏れる事になったら・・・



真剣に考えなくてはならない問題ですね。

参考サイト:「地震と共存する文化を」石橋教授による原発震災への警告

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