芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
こんばんは 田中です。
今日は二組のお客様とそれぞれ土地の件で、不動産屋さんに同行しました。
二組のお客様、お疲れ様でした。
大きい買い物です。一緒にじっくりと検討していきましょう。
また、ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。
という事で今日は土地購入について書きます。
土地を購入するとき、ほとんどの方が住宅ローンを利用します。
ローンを利用して契約する時には解除特約を付けます。
これは、万が一契約した後で、銀行からお金を借りる事が出来なかった時には
違約金なしで、契約が解除できるという特約です。
売主の立場になって考えると、契約後は物件が一応、売れたというカタチになるので
他に購入希望者が来たとしても、売主は断ります。
この特約を結んでいなければ、あなたが契約を解除したときに
売主の売却の機会を逃した事に対して、違約金を支払うことになるかもしれません。
また、この特約には2種類あるので注意が必要です。
一つめは、ローンを申込んだ金融機関A銀行から、融資が承認されなかった場合、
契約が解除されるというもの。
二つめは、注意して下さい。
例えば、5月31日までに融資が承認されない場合は
契約が解除されるというものです。
どこに、注意すべきかと言いますと、この場合5月31日までに
あなたが何も報告しない場合は、融資が承認されたとみなされることがあります。
まれなケースですが...
もし借りる事が出来なければ違約金を払う事になりかねません。
こうならない為にも、重要事項の説明書面(35条)があります。
この中に解除特約について述べられておりますので
土地契約の際は何度もチェックして下さい。
解らない方は どうぞお気軽にご相談下さい(^-^*)
一生に一度の大きな買い物です。 後悔・失敗のない契約をしましょう。
それでは 今日はこの辺で
PR
こんにちは 田中です。
皆さんは最近の地震の頻繁さを、どのように考えておりますか?
いつ起きてもおかしくないと言われている東海地震。
怖いですよね\(>。<)/
先月、深夜にあった地震で我が家の防災意識も少し高まりました。
いろいろと防災用具を揃えています。
何せ、お金がかかるものですから一度に全てはそろえる事が出来ないので
少しづつ揃えていこうと思っています。
でも、明日起きてもおかしくないんですよね...

国も万が一に対していろいろなガイドラインを設定しております。
最近の情報ですと、これからのエレベーターにはP波感知器が義務化されるようです。
P波とは聞きなれない言葉ですが、地震の時に最も早く伝わってくる地震波で
英語の"最初の″という意味を表す"Primary"の頭文字をとってP波と呼ばれています。
このP波は殆ど体では感じる事が出来ない地震波です。このP波が来てから
しばらくして来るのが我々が感じる地震です。
阪神淡路大地震では数日に渡ってエレベーターに閉じ込められた
人たちが沢山いました。
つまり、このP波を感知出来ればエレベーターは近くの階に直ぐに停止し
開く事が出来るそうです。
近い将来、一般の住宅にもこのP波探知機が義務化される、なんてことが
あるかもしれませんね。
こうした国の動きを見ていると、地震がいつ起きても
おかしくないんだという事を再認識させられます。

皆さんも避難時持ち出し品などを災害に向けて
考えてみてはいかがでしょうか?
それでは...
皆さんは最近の地震の頻繁さを、どのように考えておりますか?
いつ起きてもおかしくないと言われている東海地震。
怖いですよね\(>。<)/
先月、深夜にあった地震で我が家の防災意識も少し高まりました。
いろいろと防災用具を揃えています。
何せ、お金がかかるものですから一度に全てはそろえる事が出来ないので
少しづつ揃えていこうと思っています。
でも、明日起きてもおかしくないんですよね...
国も万が一に対していろいろなガイドラインを設定しております。
最近の情報ですと、これからのエレベーターにはP波感知器が義務化されるようです。
P波とは聞きなれない言葉ですが、地震の時に最も早く伝わってくる地震波で
英語の"最初の″という意味を表す"Primary"の頭文字をとってP波と呼ばれています。
このP波は殆ど体では感じる事が出来ない地震波です。このP波が来てから
しばらくして来るのが我々が感じる地震です。
阪神淡路大地震では数日に渡ってエレベーターに閉じ込められた
人たちが沢山いました。
つまり、このP波を感知出来ればエレベーターは近くの階に直ぐに停止し
開く事が出来るそうです。
近い将来、一般の住宅にもこのP波探知機が義務化される、なんてことが
あるかもしれませんね。
こうした国の動きを見ていると、地震がいつ起きても
おかしくないんだという事を再認識させられます。
皆さんも避難時持ち出し品などを災害に向けて
考えてみてはいかがでしょうか?
それでは...