芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
先日に引き続き、今更ながらですが夏休みのことを書きます
前半を奥さんの実家で過ごし、後半は義兄家族が東京から西伊豆の民宿へ
泊まりに来るということで、そして「一緒にどう?」と誘われたこともあり
特に予定もなかった我が家族は、便乗させてもらう事になりました。
この義兄さんは、私の尊敬するパパさん像の一人でもあります。
そんなお兄さんが何故、今回西伊豆の民宿を選んだかというと
何でも、至れり尽くせりのサービスが行き届いたホテルではなく
子供たちに昔ながらの民宿を一度経験させておきたいとの事でした。
自分もその考え方に共感し、便乗したのでした・・・
お盆休みのこのシーズンに一泊2食付で1万円しない宿泊代ということと
私自身、民宿に泊まった経験がなかったので、正直不安でした・・・(-_-)ゞ
そんな不安を抱えながら、渋滞を避ける為朝早く沼津を出発し
話題の土肥滑落現場を通り過ぎ8時過ぎにはついた松崎は雲見海岸。
お盆休みの真ん中、猛暑の中の海は最高でした。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【久々に登場のウチの子です】
雲見の海は透明度も高く、岩場も近くにあるのでシュノーケリング好きの私は
潜りまくっていました。
青い魚(シリキルリスズメかな?)やウツボ、蛸、イカなどなど沢山の魚種を見ることができる海でした。
夕方までずっと海で遊び、泳ぎ疲れた体でいざ民宿へ・・・
この雲見海岸は大小様々な民宿が約70程建ち並んでいます。
我々が泊まったのは、海から少し離れたところにある
何となく懐かしさを感じる昭和の雰囲気を醸し出す民宿です。
室内は決して広くはなかったのですが、 掃除が行き届いていて清潔な感じ。
着いて早々に温泉に入って疲れをとり、待望の夕食です。
女将さんと、若女将の二人できりもりするこの民宿は基本的にセルフサービス
部屋までまとめて料理を運んでくれて、配膳や片付けは全てセルフサービスです。
これが子供達には好評で、小学2年生の姪っ子が中心に箸を並べたり、オシボリを配ったり
ご飯をよそったりと楽しそうにテキパキと働いてくれました。
肝心な食事の方ですが、刺身や煮つけ、サザエの壷焼きなど海の幸がいっぱいで大満足でした。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

特にこの↑鯛の刺身はプリップリッで最高でした(≧ ≦)
民宿に対する不安は、ご飯をお腹いっぱいに食べ終わる頃には
逆に居心地がよく、自分の家にいるようなアットホームな感覚に変わっていました。
この民宿に2泊し、海水浴を朝から夕方まで満喫し今年の夏休みが終わりました。
皆さんはどのような夏休みを過ごしましたか?
民宿で過ごす夏休み。お勧めですよ!
前半を奥さんの実家で過ごし、後半は義兄家族が東京から西伊豆の民宿へ
泊まりに来るということで、そして「一緒にどう?」と誘われたこともあり
特に予定もなかった我が家族は、便乗させてもらう事になりました。
この義兄さんは、私の尊敬するパパさん像の一人でもあります。
そんなお兄さんが何故、今回西伊豆の民宿を選んだかというと
何でも、至れり尽くせりのサービスが行き届いたホテルではなく
子供たちに昔ながらの民宿を一度経験させておきたいとの事でした。
自分もその考え方に共感し、便乗したのでした・・・
お盆休みのこのシーズンに一泊2食付で1万円しない宿泊代ということと
私自身、民宿に泊まった経験がなかったので、正直不安でした・・・(-_-)ゞ
そんな不安を抱えながら、渋滞を避ける為朝早く沼津を出発し
話題の土肥滑落現場を通り過ぎ8時過ぎにはついた松崎は雲見海岸。
お盆休みの真ん中、猛暑の中の海は最高でした。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【久々に登場のウチの子です】
雲見の海は透明度も高く、岩場も近くにあるのでシュノーケリング好きの私は
潜りまくっていました。
青い魚(シリキルリスズメかな?)やウツボ、蛸、イカなどなど沢山の魚種を見ることができる海でした。
夕方までずっと海で遊び、泳ぎ疲れた体でいざ民宿へ・・・
この雲見海岸は大小様々な民宿が約70程建ち並んでいます。
我々が泊まったのは、海から少し離れたところにある
何となく懐かしさを感じる昭和の雰囲気を醸し出す民宿です。
室内は決して広くはなかったのですが、 掃除が行き届いていて清潔な感じ。
着いて早々に温泉に入って疲れをとり、待望の夕食です。
女将さんと、若女将の二人できりもりするこの民宿は基本的にセルフサービス
部屋までまとめて料理を運んでくれて、配膳や片付けは全てセルフサービスです。
これが子供達には好評で、小学2年生の姪っ子が中心に箸を並べたり、オシボリを配ったり
ご飯をよそったりと楽しそうにテキパキと働いてくれました。
肝心な食事の方ですが、刺身や煮つけ、サザエの壷焼きなど海の幸がいっぱいで大満足でした。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
特にこの↑鯛の刺身はプリップリッで最高でした(≧ ≦)
民宿に対する不安は、ご飯をお腹いっぱいに食べ終わる頃には
逆に居心地がよく、自分の家にいるようなアットホームな感覚に変わっていました。
この民宿に2泊し、海水浴を朝から夕方まで満喫し今年の夏休みが終わりました。
皆さんはどのような夏休みを過ごしましたか?
民宿で過ごす夏休み。お勧めですよ!
PR
皆さん、こんばんは。
連休明けバタバタといろいろな事がありましてブログの更新遅れて
しまいました。
と言うことで、今更ながらお盆休みについてです。
皆さんはどんなお休みを過ごしましたか?
代休等も含めて、約1週間のお休みだったので、
前半は毎年のことですが、ウチの奥さんの実家のある東京で
後半は西伊豆の民宿で過ごしました。
まずは前半・・・
水族館好きのファミリーですので、今回はサンシャイン国際水族館へ行ってきました。
いろいろな魚がいましたが、自宅でアロワナを飼っていたこともある私の
興味を引いたのはやっぱりこれ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

家族をほったらかしにし、数分立ち止まってしまいましたノ(´д`)
この写真で分かる人はかなりの淡水魚通です。
そう、世界最大の淡水魚として有名なピラルクーです。
この水族館にいるピラルクーは1.5メートルほどですが、
最大のものは4.5mをも越すと言われている魚です。ご存知でしたか?
ウロコ一つ取ってみても、かなり巨大なため現地の南米ではそのウロコが
靴べらや爪ヤスリにも使われていると聞いたことがあったのですが、
実物をみると、その話に納得できる大きさでした(゜ロ゜)
しかし、お盆休み中に都心の水族館というのはやっぱり無謀で
ゆっくりと魚を見るというよりは、人と人の間からチラチラと
魚を眺めてきたという感じで、失敗したなぁ~と密かに思っていました。
なぜ、サンシャインにしたかと言うと、理由があるんです。
この日は、朝から快晴で、空が澄み渡っていたので、
展望フロアに行けば相当景色がいいだろうなぁと考えたからです。
最上階にある展望台。高速エレベーターに乗ると40秒弱で最上階へ。
そこには地上約240メートルの高さから景色が!
これです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


ついさっきまで、押し潰されそうな人ごみの水族館に居たおかげで
この開放感は格別なものでした。
西のほうには富士山も見えるほど、空気が澄み渡っていたんですよ~
我が子も興奮して喜んでいました。
ここまでが、夏休みの前半
夏休みの本番はこの後の西伊豆でした。これについてはまた明日書こうと思います。
それでは・・・
連休明けバタバタといろいろな事がありましてブログの更新遅れて
しまいました。
と言うことで、今更ながらお盆休みについてです。
皆さんはどんなお休みを過ごしましたか?
代休等も含めて、約1週間のお休みだったので、
前半は毎年のことですが、ウチの奥さんの実家のある東京で
後半は西伊豆の民宿で過ごしました。
まずは前半・・・
水族館好きのファミリーですので、今回はサンシャイン国際水族館へ行ってきました。
いろいろな魚がいましたが、自宅でアロワナを飼っていたこともある私の
興味を引いたのはやっぱりこれ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
家族をほったらかしにし、数分立ち止まってしまいましたノ(´д`)
この写真で分かる人はかなりの淡水魚通です。
そう、世界最大の淡水魚として有名なピラルクーです。
この水族館にいるピラルクーは1.5メートルほどですが、
最大のものは4.5mをも越すと言われている魚です。ご存知でしたか?
ウロコ一つ取ってみても、かなり巨大なため現地の南米ではそのウロコが
靴べらや爪ヤスリにも使われていると聞いたことがあったのですが、
実物をみると、その話に納得できる大きさでした(゜ロ゜)
しかし、お盆休み中に都心の水族館というのはやっぱり無謀で
ゆっくりと魚を見るというよりは、人と人の間からチラチラと
魚を眺めてきたという感じで、失敗したなぁ~と密かに思っていました。
なぜ、サンシャインにしたかと言うと、理由があるんです。
この日は、朝から快晴で、空が澄み渡っていたので、
展望フロアに行けば相当景色がいいだろうなぁと考えたからです。
最上階にある展望台。高速エレベーターに乗ると40秒弱で最上階へ。
そこには地上約240メートルの高さから景色が!
これです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ついさっきまで、押し潰されそうな人ごみの水族館に居たおかげで
この開放感は格別なものでした。
西のほうには富士山も見えるほど、空気が澄み渡っていたんですよ~
我が子も興奮して喜んでいました。
ここまでが、夏休みの前半
夏休みの本番はこの後の西伊豆でした。これについてはまた明日書こうと思います。
それでは・・・