芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
今日は七夕ですね。
短冊に願いを書きましたか?僕は何もしていません・・・
子供が幼稚園の頃はいろいろと幼稚園が用意してくれましたが
小学生にもなるとある程度、こういうイベント事は
家庭で準備してあげないとダメですね。反省(_ _ )/
ところで、七夕というとこの唄を思い出しますよね
♫笹の葉 さらさら
軒端にゆれる
おほしさま きらきら
きんぎん 砂子
最後の金銀砂子って何の事だか分かります?
「天の川は星がきらきらきらめいて、蒔絵や襖絵に蒔かれた金粉、銀粉のようだよ」
という意味だそうです。

↑
言われてみるとなるほど~って感じですよね。
こういった襖絵も今の住宅ではなかなか見られなくなりましたが・・・
以上、七夕プチ情報でした。
短冊に願いを書きましたか?僕は何もしていません・・・
子供が幼稚園の頃はいろいろと幼稚園が用意してくれましたが
小学生にもなるとある程度、こういうイベント事は
家庭で準備してあげないとダメですね。反省(_ _ )/
ところで、七夕というとこの唄を思い出しますよね
♫笹の葉 さらさら
軒端にゆれる
おほしさま きらきら
きんぎん 砂子
最後の金銀砂子って何の事だか分かります?
「天の川は星がきらきらきらめいて、蒔絵や襖絵に蒔かれた金粉、銀粉のようだよ」
という意味だそうです。
↑
言われてみるとなるほど~って感じですよね。
こういった襖絵も今の住宅ではなかなか見られなくなりましたが・・・
以上、七夕プチ情報でした。
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ドキドキ
やってしまいました。
自分の立場としては本当にお恥ずかしい話です。
住まいに関する仕事につき、なおかつ消防団に所属している自分。
そうです。ボヤ騒ぎまでいきませんが
あと数分遅れていたら完全にボヤ騒ぎ、そして火事になっていたかも
しれない状況に・・・
事は先週末、仕事から帰り夕涼みもかねて
虫アミとバケツを持って長男と近所の小川へメダカ取りに。
数分後に虫除けを届けにうちのママさんが駆け付けてきました。
実はこの時、油の入った鍋に火をかけたまま・・
昨年産まれた次男の食事の準備とかもあって
この時期家事が精一杯のようす。
そんな慌ただしい中、起こってしまったのです。
しばらくして家に帰ると2階にキッチンがあるのですが
階段を上るとそこは白煙で視界もあまりよくない。
そして強烈な臭い。あとで分かったけどこれは
鍋の取っ手の樹脂が焼ける臭いでとても強烈。
モクモクと煙の立つ鍋の火をまず止めました。
人間こういう時は頭が真っ白になってしまうものですね。
本来はまず濡れたタオルを鍋にかけるべきだったのですが
鍋をちょっと動かしてみました。すると・・・
突然発火。換気扇に届きそうなくらいの火柱が立ちました。
とても焦りましたが、逆にわれに帰り
セオリー通りタオルを濡らして、しぼり消火。
濡れたタオルの上に鍋を移して油温を下げました。
そのあとは部屋中に広まったこの焼けた樹脂、熱せられた油の臭い
との戦いでした。
はぁ。本当に大事にならなくて良かったです。
自分の所属する消防団に自分の家を消火してもらう
なんて事になるかもしれませんでした。
今回の原因。
油を使った調理中に火の元を離れた事は言うまでもないのですが
やっぱり危ないなと思ったのは
短時間で油が高温になってしまう原因、最近主婦に流行りつつある
少量の油での揚げ物調理。そして現在のコンロはすべてのコンロに
高温を感知して消火するSIセンサーが築9年の我が家では1口しか
ついておらず、その1口を別調理で使っていたのでセンサー無しの口で
揚げ物を行なっていた。
この2点が大きな原因かと。
最後に備忘録として、消防団でありながら
火災になりそうな現場に立ち尽くしてしまった自分のために
火災を目の前にしたらどうするか?
1早い通報/火事に気づいたら、自分だけで火を消そうとせず家族や隣近所の人にも危険を知らせ、
少しでも早く119番へ。
2.早い消火/炎にまどわされずに、どこが燃えているのか確かめ
あわてずに初期消火にあたる。電気器具の火事はまずコンセントをぬき
ガス器具の火事はまずガス栓をしめる。油なべの火事は、水は禁物。
ぬれたバスタオルやぬれシーツをすっぽりかぶせる。
また石油ストーブの火事は毛布やぬれシーツでおおい、上から水をかける。
3.早い避難/炎が天井まで広がったら、消すことは不可能。
すみやかに避難を。子どもや老人、身体の不自由な人をまず避難させ、
煙の多いときにはぬれたタオルで口や鼻をおさえ、姿勢を低くして避難する。
出入り口の方向から火が出た場合を考えて、
どんなときでも2つの避難方向を確認しておくこと。共同住宅などでは、
災害時ベランダは大切な避難路となるので、
特に隔壁の前は避難の妨げとならないように整理整頓を。
やってしまいました。
自分の立場としては本当にお恥ずかしい話です。
住まいに関する仕事につき、なおかつ消防団に所属している自分。
そうです。ボヤ騒ぎまでいきませんが
あと数分遅れていたら完全にボヤ騒ぎ、そして火事になっていたかも
しれない状況に・・・
事は先週末、仕事から帰り夕涼みもかねて
虫アミとバケツを持って長男と近所の小川へメダカ取りに。
数分後に虫除けを届けにうちのママさんが駆け付けてきました。
実はこの時、油の入った鍋に火をかけたまま・・
昨年産まれた次男の食事の準備とかもあって
この時期家事が精一杯のようす。
そんな慌ただしい中、起こってしまったのです。
しばらくして家に帰ると2階にキッチンがあるのですが
階段を上るとそこは白煙で視界もあまりよくない。
そして強烈な臭い。あとで分かったけどこれは
鍋の取っ手の樹脂が焼ける臭いでとても強烈。
モクモクと煙の立つ鍋の火をまず止めました。
人間こういう時は頭が真っ白になってしまうものですね。
本来はまず濡れたタオルを鍋にかけるべきだったのですが
鍋をちょっと動かしてみました。すると・・・
突然発火。換気扇に届きそうなくらいの火柱が立ちました。
とても焦りましたが、逆にわれに帰り
セオリー通りタオルを濡らして、しぼり消火。
濡れたタオルの上に鍋を移して油温を下げました。
そのあとは部屋中に広まったこの焼けた樹脂、熱せられた油の臭い
との戦いでした。
はぁ。本当に大事にならなくて良かったです。
自分の所属する消防団に自分の家を消火してもらう
なんて事になるかもしれませんでした。
今回の原因。
油を使った調理中に火の元を離れた事は言うまでもないのですが
やっぱり危ないなと思ったのは
短時間で油が高温になってしまう原因、最近主婦に流行りつつある
少量の油での揚げ物調理。そして現在のコンロはすべてのコンロに
高温を感知して消火するSIセンサーが築9年の我が家では1口しか
ついておらず、その1口を別調理で使っていたのでセンサー無しの口で
揚げ物を行なっていた。
この2点が大きな原因かと。
最後に備忘録として、消防団でありながら
火災になりそうな現場に立ち尽くしてしまった自分のために
火災を目の前にしたらどうするか?
1早い通報/火事に気づいたら、自分だけで火を消そうとせず家族や隣近所の人にも危険を知らせ、
少しでも早く119番へ。
2.早い消火/炎にまどわされずに、どこが燃えているのか確かめ
あわてずに初期消火にあたる。電気器具の火事はまずコンセントをぬき
ガス器具の火事はまずガス栓をしめる。油なべの火事は、水は禁物。
ぬれたバスタオルやぬれシーツをすっぽりかぶせる。
また石油ストーブの火事は毛布やぬれシーツでおおい、上から水をかける。
3.早い避難/炎が天井まで広がったら、消すことは不可能。
すみやかに避難を。子どもや老人、身体の不自由な人をまず避難させ、
煙の多いときにはぬれたタオルで口や鼻をおさえ、姿勢を低くして避難する。
出入り口の方向から火が出た場合を考えて、
どんなときでも2つの避難方向を確認しておくこと。共同住宅などでは、
災害時ベランダは大切な避難路となるので、
特に隔壁の前は避難の妨げとならないように整理整頓を。