芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
こんにちは。きょうも暑いですね。
芹工務店では節電に貢献するためにも
午前中はエアコンは使用していません。
午後2時くらいに我慢の限界が来た時に
僕や総務大嶽の呼びかけによってエアコンのスイッチが入れられます。
エアコンの設定温度も27~28℃なので
エアコンのみではまだ少し蒸し暑いくらいです。
ですから扇風機やシーリングファン、サーキュレーターを併用しています。
これでだいぶ涼しくなりますね。
まだまだ暑さはこれから。何とか乗り切っていきたいものです。
さて、本日はちょっと気になるニュースを目にしたので報告します。
それはホームセンターなどに売られている園芸用の腐葉土が
高い放射能数値が検出されたというものです。
ホームセンターはどこも全国規模のグループですので静岡に置かれている
腐葉土なども例外ではないようです。
腐葉土も中にはコスト削減の為に活性汚泥というものが
かさましの為に使用されているそうです。
オーナー様の皆様はガーデニングや家庭菜園を作られている方がとても
多いのではないでしょうか?
ぜひ、購入の際には腐葉土の産地等をチェックしてみてください。
健康のための自給自足が逆の効果をもたらす事のないように。
こんな動画もありました。
一般の方の測定動画です。
芹工務店では節電に貢献するためにも
午前中はエアコンは使用していません。
午後2時くらいに我慢の限界が来た時に
僕や総務大嶽の呼びかけによってエアコンのスイッチが入れられます。
エアコンの設定温度も27~28℃なので
エアコンのみではまだ少し蒸し暑いくらいです。
ですから扇風機やシーリングファン、サーキュレーターを併用しています。
これでだいぶ涼しくなりますね。
まだまだ暑さはこれから。何とか乗り切っていきたいものです。
さて、本日はちょっと気になるニュースを目にしたので報告します。
それはホームセンターなどに売られている園芸用の腐葉土が
高い放射能数値が検出されたというものです。
ホームセンターはどこも全国規模のグループですので静岡に置かれている
腐葉土なども例外ではないようです。
腐葉土も中にはコスト削減の為に活性汚泥というものが
かさましの為に使用されているそうです。
オーナー様の皆様はガーデニングや家庭菜園を作られている方がとても
多いのではないでしょうか?
ぜひ、購入の際には腐葉土の産地等をチェックしてみてください。
健康のための自給自足が逆の効果をもたらす事のないように。
こんな動画もありました。
一般の方の測定動画です。
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以前、このブログで静岡県のお茶の検査体制について
書いたことがあります。
県知事は十分な検査をせず、産業を保護する姿勢は分かりますが
国からの検査要請を風評被害だと断り
出荷を促進してきました。そのつけが早くもまわってきてしまいました。
本日のニュース
↓
静岡産食品の規制を強化=緑茶問題で週明け決定―EU
パリ近郊の空港で静岡県産の緑茶から基準値の2倍を超す放射性物質が
検出された問題で、欧州連合(EU)執行機関の欧州委員会は30日
緑茶を含む同県産食品に対する輸入規制を強化する方針を固めた。
フランスが要請していた。EU加盟国は来週にも規制強化案に同意し
7月上旬に新規制が発効する見通し。
EUは福島第1原発の事故後、福島や東京など13都県産の食品を対象に、
放射性物質の検査証明書を添付するよう求めている。
EU筋によると、欧州委は7月4日か5日に、
静岡県を対象地域に加える提案を行う。
あの時、厳しい検査体制を確立していればこんな事態にならなかったでしょうね。
産業を擁護した姿勢が、逆に一段と苦しめる事になったのではないでしょうか?
一度失った信用を取り戻すのは大変な事でしょう。
ネット上でも、静岡県の体制そして静岡県産の食物について
非常に多くの不安を嘆く声が多く見られるようになってしまいました。
静岡県知事は先日、NHKの報道に対して番組の放送が風評被害になっていると
記者会見上で恫喝したらしい。
やはりNHKの報道する内容は、民放に比べて信頼性の高さを証明する事となりました。
失った信用を取り戻すのは本当に困難。
透明性のある検査体制を確立してもらいたいものです。
そして、心から美味しいお茶を味わいたいです。
書いたことがあります。
県知事は十分な検査をせず、産業を保護する姿勢は分かりますが
国からの検査要請を風評被害だと断り
出荷を促進してきました。そのつけが早くもまわってきてしまいました。
本日のニュース
↓
静岡産食品の規制を強化=緑茶問題で週明け決定―EU
パリ近郊の空港で静岡県産の緑茶から基準値の2倍を超す放射性物質が
検出された問題で、欧州連合(EU)執行機関の欧州委員会は30日
緑茶を含む同県産食品に対する輸入規制を強化する方針を固めた。
フランスが要請していた。EU加盟国は来週にも規制強化案に同意し
7月上旬に新規制が発効する見通し。
EUは福島第1原発の事故後、福島や東京など13都県産の食品を対象に、
放射性物質の検査証明書を添付するよう求めている。
EU筋によると、欧州委は7月4日か5日に、
静岡県を対象地域に加える提案を行う。
あの時、厳しい検査体制を確立していればこんな事態にならなかったでしょうね。
産業を擁護した姿勢が、逆に一段と苦しめる事になったのではないでしょうか?
一度失った信用を取り戻すのは大変な事でしょう。
ネット上でも、静岡県の体制そして静岡県産の食物について
非常に多くの不安を嘆く声が多く見られるようになってしまいました。
静岡県知事は先日、NHKの報道に対して番組の放送が風評被害になっていると
記者会見上で恫喝したらしい。
やはりNHKの報道する内容は、民放に比べて信頼性の高さを証明する事となりました。
失った信用を取り戻すのは本当に困難。
透明性のある検査体制を確立してもらいたいものです。
そして、心から美味しいお茶を味わいたいです。