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芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
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震災の前と後の夜間の日本列島の様子を撮影した

衛星写真をアメリカの海洋大気庁が公開しました。


左側の日本列島が震災前、右側が震災の翌日の3月12日だそうです。

とするとまだ計画停電も始まっていない状態ですね。

震災の被害の大きさを東北地方の暗さが物語っているようです。



現在の日本列島を夜間撮影したらどうなんでしょう?

全国的に節電に対する考え方が強くなってきているので

もっと暗くなっているかもしれませんね。

ただ、この辺りでも夜間見てみると、まだまだ無駄な照明や看板が多いと思います。

看板を点けて営業している店舗、節電で最低限の明かりで営業する店舗。

これらの店舗間で不公平が発生しているような気がします。

条例等でルール化してほしいものです。

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最近あるサイトに辿りつきました。

それは神戸大学の石橋克彦教授が2005年2月に衆議院予算委員会公聴会で

原発・そして震災についての強い警告をした弁論が記されているサイトです。



この教授が1997年に作った言葉「原発震災」という今福島原発で起こっている事への

まるで警告が語られているようかの内容です。

本文中では東海地震が舞台となっているので原発は浜岡原発です。

沼津に住む我々にとっては沼津という地名も出てきますし

正直、ぞっとする話です。



そして教授が提唱するのが「地震と共存する文化を」という事。

日本列島で暮らすという事は地震とはきっても切れない関係。

だとしたら、地震が起きた時に被害を最小限に抑えられる暮らしをという事でしょうか?


そうなると原発はどうでしょうか?


我々、静岡も県内に原発があります。教授の話によると

浜岡の110万キロワットの発電力を持つ3号基が1年間運転すると

広島型の原爆の700発から1000発分の死の灰が溜まるそうです。



そんなものが震災で外部に漏れる事になったら・・・



真剣に考えなくてはならない問題ですね。

参考サイト:「地震と共存する文化を」石橋教授による原発震災への警告

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