芹工務店営業田中のブログです。日々思うこと・感じたこと・趣味のことなどを書かせてもらいます。
今のところ、平成20年以内に入居できないと次の年からの住宅ローン減税が
なくなる予定となっております。
この“今のところ”というのが肝ですね。
もともとこの制度は、昔から住宅取得促進税制として、いろいろと形を変えながら
続いている制度です。住宅の取得というのが国民の景気のバロメーターなのでしょうか?
日本経済全体の景気対策として使われている制度です。
このような背景を考えてみると、果たしてこの制度は現在の日本に不要でしょうか?
絶対!必要ですよね。
現在、株価の下落や、景気の先行きも不透明感高まってきています。
だとすると、現在の住宅ローン減税制度を段階的に縮小感はあるものの延長するか、
全く新しい仕組みを作って新ローン減税が登場する可能性が出てきたのではないかと
個人的には思いますがいかがでしょうか。
なくなる予定となっております。
この“今のところ”というのが肝ですね。
もともとこの制度は、昔から住宅取得促進税制として、いろいろと形を変えながら
続いている制度です。住宅の取得というのが国民の景気のバロメーターなのでしょうか?
日本経済全体の景気対策として使われている制度です。
このような背景を考えてみると、果たしてこの制度は現在の日本に不要でしょうか?
絶対!必要ですよね。
現在、株価の下落や、景気の先行きも不透明感高まってきています。
だとすると、現在の住宅ローン減税制度を段階的に縮小感はあるものの延長するか、
全く新しい仕組みを作って新ローン減税が登場する可能性が出てきたのではないかと
個人的には思いますがいかがでしょうか。
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住宅ローンの代表的なものの中で公的住宅ローンの部類に入る
財形住宅融資というものがあります。
これは会社員や公務員の方を対象とした、勤労者が行う財形貯蓄の一部
を原資とした還元融資です。金利は基本的に5年固定金利制なので
5年後と金利が見直されます。
その財形住宅融資の金利も7月からは2.55%に上がりました。
ちなみに先月までは1.94%でした。すごい上がり幅ですよね。
比較的に低い水準で安定していた財形の金利が、2%半ばを超える金利と
なったのは平成9年以降2度目です。
(昨年の7月からの3ヶ月は2.57%)
もともと勤務先等の関係で利用できる方に制限があったものの
低水準の金利が人気のローンでしたが、5年固定で2.55%というと
正直、魅力がなくなってきたような気がしますが
皆さんどうでしょうか?
財形住宅融資というものがあります。
これは会社員や公務員の方を対象とした、勤労者が行う財形貯蓄の一部
を原資とした還元融資です。金利は基本的に5年固定金利制なので
5年後と金利が見直されます。
その財形住宅融資の金利も7月からは2.55%に上がりました。
ちなみに先月までは1.94%でした。すごい上がり幅ですよね。
比較的に低い水準で安定していた財形の金利が、2%半ばを超える金利と
なったのは平成9年以降2度目です。
(昨年の7月からの3ヶ月は2.57%)
もともと勤務先等の関係で利用できる方に制限があったものの
低水準の金利が人気のローンでしたが、5年固定で2.55%というと
正直、魅力がなくなってきたような気がしますが
皆さんどうでしょうか?